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飛生芸術祭  
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「国道36号線をまっすぐ走り、目印になるガソリンスタンドを曲がると道なりに飛生小学校につきます。」


案内通りにガソリンスタンドを曲がると、景色は一変し、ひたすら道なりに車を走らせますが、なかなか到着しません。

間違えようのない道なのに、本当にこの先に学校があったのだろうか・・・

少し不安になりますが、引き返すにはずいぶんと進んでいます。


「そのうち付くだろ・・・」

そう思い、景色にみとれながらまっすぐ進むと、行き止まりのような道の幅かと思うと、会場の飛生小学校があります。



秘境ともいえる立地に、少し早く暮れるようになった秋の日差し、夕焼け、星月がイベントの演出となっていました。

普段ここは、廃校となった校舎を作業場として、教員宿舎で生活をする彫刻をはじめとする芸術家たちの場としてあります。


それもあり、校舎のちょっとしたところに、やさしく作品が置かれていて、温もりのようなあたたかさを伝えてくれます。




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一通り校舎をまわり、スタッフと挨拶を交わします。

ライブペイントの会場はすでに用意してくれています。
いつも自分で用意することもあり、およそ10mにもなる壁をつくる大変さは誰よりもわかっています。



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作られた壁の仕上がりは、とても丁寧につくられていたことに感謝と出演に対する想いを強くします。



あとはやるだけの状態で、もう一度校舎をまわると少し日が傾き始めます。




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2時間の真剣勝負が終わると、続いてOKIさんが完成した絵を背に演奏します。



トンコリの音は、大きなく、小さくもない音を奏でます。
しかし、遥かかなたまで響き渡っているようにおもいます。

やさしさと、きびしさ、はげしさ、温度までを伝えているような時間がすぎ、トンコリを置きます。

エレキギターに持ち替えてからは、体育館に集まった人全員が参加するお祭りのような一体感と盛り上がりで、やまない拍手に溶けていくようでした。




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深まった夜空には十五夜の月が校舎を照らし、その灯りだけでja-woodooのライブ。

肌寒さを感じる気温に透き通るような音の響きは、イベントの終焉に花を添えます。


一日はあっという間に暮れていきました。



すばらしいイベントに、忘れられない思い出になりました。
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by hitoshiameya | 2009-10-11 20:03 | News
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photo by NATURAL BICYCLE 08

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